FujisatoREC 2017 受賞作品決定!

審査委員による一次審査、及び2月14日に行われた公開審査会の結果、下記の通り受賞作品が決定しました。投稿いただいた皆様、誠にありがとうございました。受賞された方々には賞品を贈呈させて頂きますので、後日ご連絡いたします。

本ウェブサイトについては、引き続き、ご使用できますので、藤里町の魅力を伝える映像の投稿をお待ちしております。

◎優秀賞
 投稿者:勝谷俊樹 タイトル:「日常の切り取り 北のわらべ唄」
 投稿者:加藤前衛 タイトル:「FINDING FUJISATO」
 投稿者:安原千夏 タイトル:「Blind Energy」
 *最優秀賞が該当者なしのため、3名が受賞

◎特別賞
 投稿者:こうすけ タイトル:「ここが僕らの町、藤里」

◎審査員特別賞
 投稿者:高野織衣 タイトル:「藤里を語るとき 私が語ること」
 投稿者:波田野州平 タイトル:「after us the deluge」

◎オーディエンス賞
 投稿者:加藤前衛 タイトル:「FINDING FUJISATO」

◎入選
 投稿者:高尾保詩乃 タイトル:「ちいさな窓」
 投稿者:吉田真也 タイトル:「無題」
 投稿者:taido タイトル:「A year of Hoshoji temple in Fujisato, Akita  ~宝昌寺の一年~」

 

審査体制や審査基準については下記の通りです。

(1)審査体制

有識者等で構成される審査委員会により審査を行いました。一次審査と二次審査を行い、二次審査に残った作品を2月14日に行われた公開審査会で上映し、審査委員の協議を経て、受賞者を決定しました。

◆審査員
・中村政人(現代美術家/アーツ千代田3331統括ディレクター/東京藝術大学教授)
・山崎宗雄(秋田朝日放送製作局シニアプロデューサー兼AABコメンテーター)
・藤 浩志(美術家/秋田公立美術大学教授・副学長)
・ふじさとReデザイン委員会 委員

(2)審査基準

◆審査項目 / 審査のポイント
・地域性 / 藤里町の魅力が表現されているか
・表現力 / 作品のテーマや見せ方に工夫や創造力があるか、感情をゆさぶるものが映像化されているか
・独創性 / 新鮮さ、物語性、地域資源の発見、話題性、完成度、伝達力など優れた点があるか

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